2012年5月25日金曜日

脱皮できる?

違う視点から今のご時世を観てみたら。

さて、その前に、どんなご時世から観る事が出来るのか。

そんな事をふと思った。

政府の執行部から観てみたら。

外野から観てみたら。

政治に直結している産業の中心から観てみたら。


水に浮かぶ船の様。

雨風が無ければ筏でも「いける」と思うんだろうな。

又でかくなるにつけ、これって「陸地」と思えるようになるんだろうな。


戦後からの思想や方法論や社会観や、未来感。
多くの概念で出来た球体が生命の形になる為の最終段階に来てる感じのイメージ。
多くの無機質の集合体が、いかようにして有機体になったのか。

まるで、その瞬間を目撃してるような感じ。


「戦後」という要素以外にも多くの未解決な問題が、この連鎖の鍵となっている気がする。

縄文文化から弥生に入ってからの「何か」が無機質な波で終わらせるか。

風でそよぐ前髪にするのか。

より静かに向き合う必要が有る気がする。

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