こうすれば、(「成功」「させる」「事」)「が」「出来る」
失敗は「したく」「無い」「な」
同一平面上に並べられたワードをたどって行く微弱な信号。
脳のマトリックスを流れる弱電の稲妻。
様々な臓器やそれらと連携を取る各種のパーツ。
この連動に、もう一つ「己(方向性を持たせようと思う遺伝子要素)」反応を入れるとしたら
そのような場所(と、ある所と仮定し)の、どのような事柄(プロセス的な時間を含む要素を入れる事は可能なのか)に、自己の何を動かせばよいのか。
自己のすべての意識は、この体内に内蔵された反応の連鎖。
恐怖は体を硬直させ。喜びは頬の肉をいあおう無く引き上げ、心拍数を加速させる。
なにゆえだ。
何がそうさせてるんだ。
親父が言ってたな〜〜〜
「ゴーギャンはタヒチで「ノアノア」という作品を作って、この命題に行き着くんだよ」
思い出すゴーギャンの「ノアノア」不思議な絵だったなぁ〜〜〜
バックに突然変に不安定ななじみきらない色でトカゲが描かれていたり・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
なるほど。
ようやくその意味が分かった。
その通りだ。
陰の存在。
奥行きという側面
オブジェとオブジェが同時に存在する時に、そこに生まれる「間合い」と云う「空間」
ものは、これら空間に3次元で存在する事で物語性を「産む」
2次元の時点で、既に含まれていた進化の方向性。
つまりは2次元が生まれる事も、次次元に進むのも、すべては法則性に起因する事なのかもしれないが、その次は、多くの要素を含まないと見えないように隠された要素であろう。