若い人達が5人くらい入って来て、えらく感動していった。
その後に次から次に人が来て、その日もなんとか無事終了。
と思いきや、出口付近で太い氷を折る時に生まれる音がした。
「折り過ぎ注意!」と声をかけ、そのまま運営。
同じ音を聞いていたほかのお客さんが肩をすくめる。
どうして、「壊す」が楽しいのかと言う表情。
「でも、折ってる彼らの顔は、ニコニコしてるんです。」
つまりは「悪意」ではない。
玄関のドアを裏返して終了。
入り口から又中に折り返していくと、通路の影に太いツララが植えてあった。
天井と床との繋の形で置いてある。
その横に盗られた思ったロウソクが並べてあった。
その横に雪を指でなぞって
「Thank's Hiro」
憎しみを持たずにすんで良かった。
嬉しいひとときだった。
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