2010年6月23日水曜日

視覚の変化

生まれたての人類から50万年
視覚の変化は認知度の変化とシンクロする。

生まれたての赤ん坊が見た世界は、
それ自体の意味も区分けも無い立体の絵柄。
だとすると、
その「うねりの絵柄」が一つずつの「要素」の「集合体」へと変貌する際に
その「意味」の教え方で、世界が変貌して行くはず。



ご飯をゆっくりしか食べれない息子に
せかして食べさせながら、ふと思った。
「味が無くなるからただのモノになってるんだろうな。」
「感謝の気持ちが無い物にした所から、ただのモサモサ」
「気持ちがそれだした食事は、ただの栄養補給」
「味が無くなる」

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