2011年9月15日木曜日

漢字の素敵な所













なにげにカッパを調べていて(息子の興味がカッパになって来たので)中国のカッパと云う項目に当たり、「そうなんだ」と思った。
孫悟空のカッパのサゴジョウ。
彼の初期の姿は僧侶だった。

ふと思う、ここ数十年でどれほどのイメージが最初と変わったのだろう、と。


侍って云う存在のイメージだって、今の僕が考えてる気迫や正気や殺気って、
本当に今の僕が思ってる通りなんだろうか。

あ〜〜〜〜〜〜48にもなって、10代に考えていた問いかけに出会うとは・・・


そんな思いで、その写真の横を見た。


形象文字「漢字」


この感覚でこの意味ありげなマークを見たとき。
「形の有るものにつての漢字と、意味合い的な言葉の漢字が有る事って・・・・」
柱、手、足、屋根、道、空、土、火・・・・成、良、凶・・・
形の無いものには、プロセスでこの形態が出来ている。


今の形の漢字になぜなったのか。


ここから考えると、ちょっと色々と面白い気がする。

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