2009年11月30日月曜日

「膜」と言う意識

核を作る「膜」の存在。

外と中を分ける存在は、どのようにして成り立ったのかな。


「物体」は個体と言う存在になって「個」が生まれたのでしょうが

それから始まる「他」との関係で「進化」と言う「時間蓄積」が表れだす。



ふと思う。

「他」とは何なんだろう・・・・・・・


それぞれの人の人生の、様々な経験と決断がその人の人生の中に有り、

その結果として今の意識が有り、そしてその人なりが有る。

その観る事の出来ない様々は、まるで木々の枝振りの様な形なんだろうと思う。

木々の様枝振りも有れば、その中には鳥の様な形に見える所も有るだろう。


人は「多くの生き物の姿」を内に秘めて居る。

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