2010年5月25日火曜日

膜意識を認識する為の感覚


最近思うイメージ

「そちら」に対して「あちら」
この宇宙の最初。
最初の停止状態から動き出した矛盾数字(いつまでも答えのでない÷2の答え)「1」に生まれるもの「光」。
物質間運動で発生するエネルギーは「摩擦」だとすれば、「静電気」等の「磁界」が発生する。
だとすると、矛盾数字「2」は「自己と他」の世界が生まれる。
自己が他とふれあう事から「他」が認識されるから。
だとしたら、この数字と時間との関係が作るレベル世界とも言える融合した所とでも言いたい価値観では、「3と云うものをどう感じる」と言う方が感じがつかめるかもしれない。
『矛盾数字の「3」って、面とか膜と見える世界の発生のような感じがする。
例えるなら
立体の増幅の仕方は「×2」が基本。一つの物体が増幅する映像は倍になる細胞や結晶シャボン玉。つまり一つの立体は「×2」に出来ると考えるから。
「1」は球で÷2にすると真っ二つになった半球をイメージしてしまう。
つまり反対側との「面」が出来た訳だ。
「皮膚」が物理的な矛盾数字「2」で生まれる。
この膜で「こちら」と「そちら」が生まれる訳だが、
その膜の「意識」ってどんなモノだろうと最近考える。
「感じてみたい」そう思ってる。
こっちに居ながらそのフィールドの外に腕を出し、体感している感じ。
それがだんだん巧くなって来て、あっちにもこっちにも所属しなくても行けそうなくらいにどちらも掴まない感覚。でも掴んでいるからこそ出来るんですけどね。

その両方のフィーリングを両サイドに持っている感覚を感じれたら、
それの反対の両方がクロスした状態の感覚ってのも認識できる。
これが矛盾数字「3」=「膜」の感覚。』

矛盾数字って何だ。

ここが僕らのフィールドだ。

2 件のコメント:

  1. あちらからも見えてこちらからもアクセスできる、だから「膜」なんですね。つまり1であり、2を持つからこそ、3という膜の世界にも行き来できる。

    解析によく使われるマジックナンバーのひとつに「e」という数字があります。
    こいつもまた、ここで言う矛盾数字(無理数、a/bで割り切れないもの)なんですが、おもしろいことに有理数(a/bで割り切れるもの)で解けない謎が、この eを使うとすっきり解けてしまうことが多々あるんです。
    おそらく僕らが認識してる程、実は自然界における1とか2で表される数字たちは、真の値をとらえていないんじゃないか。つまり極限に近い近似値何だろうと思うんです。

    そうすると、実体でとらえきれない真をどうとらえるか。
    「立体で考える」、その方法の意味がこの記事を読んで頭に浮かびました。

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  2. え〜〜〜〜返信が遅れてすみません


    新しい日記に返信を書き込みました

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